家庭でできる地震・防災対策

  Yahooの港区避難所マップ ←クリック

  港区の防災への取組 ←クリック

1.非常持ち出し袋・常備防災グッズを用意する(実際に背負って運べる量にしましょう)
◇非常持ち出し袋はハイキング用デイパックで大丈夫です。生活動線を考えて、持ち出しやすい玄関近くに保管します。

1非常食
 アルファ米(水やお湯を注ぐだけでできあがる)・レトルトパックご飯・カンパン・インスタントスープ 
     嗜好品(チョコレート キャンディー せんべい等)携帯性・高カロリー・緊急事態時の潤い

2飲料水・折りたたみ式タンク
 一人一日2~3リットルの水が必要といわれていますが、実際にペットボトルで用意して運搬するのは厳しいかもしれません。
 キャンプなどで使う蛇口のついた折りたたみ式タンクは、軽量でコンパクトで利用しやすいでしょう。

3救急箱
 消毒液・化膿止めクリーム・カット綿・ばんそうこう・包帯・湿布・三角巾・さらし・安全ピン・とげぬき・整腸剤・風邪薬・ビタミン剤・服用中の常備薬

4現金・貴重品
◇現金(一週間をしのげる程度の現金で、店舗再開後の釣り銭切れに備えて、千円札で用意します。
   また、公衆電話利用のための10円・100円硬貨も準備します。)

◇貴重品  預貯金通帳・健康保険証・運転免許証・印鑑・パスポート・各種保険証書・土地家屋の権利書等。
      
5筆記用具

6携帯ラジオ(AM・FMの両方を受信可のものがよいです。予備の電池も準備しましょう。)

7懐中電灯(予備の電池も準備しましょう。)

8衣類・雨具・軍手・靴・めがね
◇衣類の保管には圧縮袋を使って保管すればかさばらず、乾燥した状態を保てます。
◇雨具は傘だけでなく、外作業も想定して雨合羽を用意しましょう。
◇軍手はゴム張り軍手が滑らず作業に適しています。
◇地震で家中が割れたガラス等で危険な状態になった場合、スリッパや靴を居室に用意してあると便利です。
◇普段めがねやコンタクトレンズを使っている人は、非常持ち出し袋に予備を入れておきましょう。

9寝袋・毛布・エマージェンシーブランケット
◇寝袋・毛布の保管には圧縮袋が便利です。

10ナイフ・ライター・ウェットティッシュ
◇多徳ナイフ(アーミーナイフ)は切る・缶を開けるなど様々な用途に使えてコンパクトにまとまって便利です。
◇ライターは火をおこすだけでなく、明かり代わりにもなります。風に強く、手を離しても火が消えないオイルライターが便利です。予備のオイルも準備します。
◇除菌ウェットティッシュは被災後しばらくすると問題になる衛生面を考えて準備したいです。

11女性用品やパーソナルグッズ
◇震災後3日間分程度の生理関連用品を準備しましょう。
◇お子さんが少しでも安定して過ごせるパーソナルグッズを準備しましょう。

12テント・タープ・キャンプ用コンロ・ラップ
 (非常持ち出し袋には入れずに、ひとまとめにします。地震で一旦家を離れた後で取りに行くようにします。なるべく運び出しやすい場所に保管します。)
◇テントはプライバシーを守りやすい空間を作ります。防水タイプの自立式のドームテントが組み立ても簡単で便利でしょう。
◇タープがあると支柱を用いて防水の屋根をつけることができます。雨や日ざしを防いで作業スペースの確保にもなります。
◇コンパクトストーブ(キャンプ時のガスカートリッジ式加熱用調理器具)が便利です。
 キャンプ用の調理道具は軽量でコンパクトに収納でき、あると便利です。
 また、食器にラップを敷いて料理をのせれば、食器洗いも不要です。


2.家の中をチェックしてみましょう
1ベランダをチェック
 玄関が開かない、火災が発生した等の場合、自分だけでなく隣人にとってもベランダが重要な避難ルートになります。
 集合住宅のベランダは常に整理して避難口や仕切りを物でふさがず、片づけておきましょう。
 また、手すりの上に物を置いたり、外側につるすのは落下による事故が心配です。内側に移し、鉢などは固定します。
 エアコンの室外機などを置いてある場合は、固定の金具のサビ等の点検もしたいものです。

2玄関ドアをチェック
 重要な避難口の玄関がゆがんで使えなくなることもあります。今は比較的安価で後付できるゆがんだドアも簡単に開けられる耐震グッズがありますので、検討してみてはい
かがでしょうか。

3家具をチェック
◇転倒防止対策
◇家具の配置

4整理の際にチェック
◇戸棚の転倒防止棚と、ものの飛び出しによる怪我防止
 戸棚に物を収納する時は、重いものを下に、軽いものを上に配置しましょう。
◇玄関や玄関までの動線上をチェック
 落下しそうなものや危険物は置かず、安全に玄関に行ける配慮をしましょう。

5ガラスをチェック
 地震発生時のけがの原因の一つは割れたガラスです。窓ガラスや照明器具が上から落ちてきた場合、さらに割れて危険です。
◇窓ガラスに「飛散防止フィルム」を貼る。
◇蛍光灯の両端を耐熱性テープで止めたり、蛍光灯全体を蛍光灯フィルムでカバーする。

6テレビの周辺をチェック
 テレビの上に水気のあるもの(花瓶など)を置かないようにしましょう。
 地震により花瓶の水がテレビ内部にこぼれ、内部の高電圧部分がショートをおこし、火災の原因になることがあります。
 また、地震によりテレビが「とんでくる」こともあり、テレビの上にものをおくことは避けた方がよいでしょう。


3.家族で行動の確認を
 非常時のことをイメージして、普段から地震がおきたら…ということで話し合っておきましょう。


4.携帯電話の災害時のサービス
1メッセージの登録方法やサービス利用について、普段から確認しておきましょう。
 1/1を除く毎月1日、防災週間や防災とボランティア週間には、このサービスが提供されますので、是非練習してみてはいかがでしょうか。
ドコモとauは参考に掲載しますが、他の携帯会社の場合は、各社HPから確認して下さい。
★NTTドコモ  iモード災害用伝言板サービス案内
        http://www.nttdocomo.co.jp/info/disaster/

★au      災害用伝言板サービス案内
        http://www.au.kddi.com/notice/dengon/

2NTT災害用伝言ダイヤルサービス『171』
 家族や知人の安否確認に役立つのがNTT災害用伝言ダイヤルサービス『171』です。
 災害時のみ使える優先回線で、サービスの開始についてはテレビやラジオ、インターネットで案内されます。
 全国どこからでもメッセージの録音・再生が可能で、公衆電話・ダイヤル回線・携帯電話で利用可能です。
 30秒間のメッセージを録音することができます。
★NTT西日本  災害用伝言ダイヤル情報
        http://www.ntt-west.co.jp/dengon/


5.いろいろな場面で地震にあったら、まず何をしたらよいでしょうか?
1家屋の中で
◇頭を保護し身の安全確保
◇家族に大きな声でよびかけ、指示を出す
◇出口の確保

2街中を歩いていて
◇建物から離れる(外壁・看板・ガラス等の落下)
◇公園や広場など、なにもないところが安全です。

3車の運転中
◇急ブレーキ厳禁
◇ゆっくり減速し、左路肩へ停止→車内の連絡先メモを残す→車内の車検証等の貴重品を出す→ドアロックせず、キーをつけたまま避難する

4路線バスの乗車中
◇手すりやつり革にしっかりつかまる。
◇乗務員の指示に従って行動する。
◇バスから降りた時には、他の車や、周囲の建物の倒壊・落下物、垂れた電線などに十分注意します。

5電車乗車中
◇地震が発生すると、各所に設置された地震計の震度によって電車を止めるシステムがあります。
◇窓から離れ手すりやつり革をしっかりつかんで転倒に備えます。
◇かばんなどで頭・首筋を保護し、ガラスや落下物から身を守ります。
◇車両内の非常用手動扉開閉器・非常用脱出タラップなどの位置を意識しましょう。
◇乗務員の指示に従って落ち着いて行動しましょう。

6駅やホームにいる時
◇かばんなどで頭・首筋を保護し、落下物から身を守ります。
◇線路に下りるのは非常に危険です。電車が入ってくるかもしれません。
◇誤って線路に落ちたら、すぐにホーム下の避難所へ避難します。

7エレベーターやエスカレーターを利用している時
◇1981年以降設置のエレベーターは、震度4以上の地震を感知すると自動的に最寄りの階で停止してドアが開くようになっています。
◇古いエレベーターの場合は、全階のボタンを押してなるべく早く停止させて避難します。
◇エレベーター内に閉じこめられたら、非常用呼び出しボタンやインターホンでサービス会社に救助要請します。
 インターホンがつながらない場合は、エレベーター内に書かれているサービス会社か消防署に直接電話しましょう。
◇階段を使って「徒歩で避難」が原則です。